Scratchを突っ込んでみた。

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アホみたいにアメピグやようつべ閲覧ばかりしてる息子にプログラミングの楽しさを教えるために"Scratch"をおもちゃPCに入れてあげた。以前から気になっていた言語ではあったが、実際に触ってみるのがこれが初めてだ。



インストールは簡単。Windows(おもちゃPC)とMAC(自分の開発PC)に入れてみたが、公式サイトからそれぞれのファイルをダウンロードして、通常のインストール手法でOK。説明が英語だが、特には問題にならないでしょう。




[猫ちゃん登場。名前とかあるのかな?]
日本語化とか必要かな?と思いましたが、WindowsMACともにアプリを起動させると勝手に日本語として立ち上がってきました。使い方も簡単で、まさにプログラミング入門としてはうってつけかもしれないです。

ちょっと簡単すぎると軽視されそうなツールですが、様々な業界のプロがつかうツールの中には、基本はこれと同じものが多数存在します。自分が携帯電話開発に携わっていた頃も同じようなツールでスクリプトを書いたことが何度もあります。




[猫ちゃんムービング!]
今回、小学校2年の息子に教えたのは所謂「ループ」。猫ちゃんをひたすら右から左に走らす(動かす?)処理。ついでにきっちりマイナスの概念を教えようと、あえて「10歩動く」「-5歩動く」を組み合わせてループする処理を書かせました。

さすがに小学校2年を迎えるこの時期に少々ハードだった模様。でも、こういったものは体で覚えていくのが一番の早道。動く猫を見てケタケタ笑っていたので良しとしましょう。



次回は猫の動く早さを変えてみる問題を課してみようと思ってます。同時に自分自身がScratchをもっと勉強したくなったので、色々漁ってみようと思いました。