綿矢りさ 蹴りたい背中

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随分前に買った本です。しばらく読む暇がなかったのですが、この度めでたく読了致しました。
綿矢さんは当時17歳の若さで「インストール」で文藝賞を、19歳でこの「蹴りたい背中」によって芥川賞を受賞しています。


実は芥川賞を受賞されているということで、本格的な小説を期待していたのですが、それはあっさり裏切られました。


蹴りたい背中 (河出文庫)

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[rakuten:ubook:10658765:title]



小難しい本ばかりが人生を豊かにしてくれるとは限らないですよね!

Scratchを突っ込んでみた。

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アホみたいにアメピグやようつべ閲覧ばかりしてる息子にプログラミングの楽しさを教えるために"Scratch"をおもちゃPCに入れてあげた。以前から気になっていた言語ではあったが、実際に触ってみるのがこれが初めてだ。



インストールは簡単。Windows(おもちゃPC)とMAC(自分の開発PC)に入れてみたが、公式サイトからそれぞれのファイルをダウンロードして、通常のインストール手法でOK。説明が英語だが、特には問題にならないでしょう。




[猫ちゃん登場。名前とかあるのかな?]
日本語化とか必要かな?と思いましたが、WindowsMACともにアプリを起動させると勝手に日本語として立ち上がってきました。使い方も簡単で、まさにプログラミング入門としてはうってつけかもしれないです。

ちょっと簡単すぎると軽視されそうなツールですが、様々な業界のプロがつかうツールの中には、基本はこれと同じものが多数存在します。自分が携帯電話開発に携わっていた頃も同じようなツールでスクリプトを書いたことが何度もあります。




[猫ちゃんムービング!]
今回、小学校2年の息子に教えたのは所謂「ループ」。猫ちゃんをひたすら右から左に走らす(動かす?)処理。ついでにきっちりマイナスの概念を教えようと、あえて「10歩動く」「-5歩動く」を組み合わせてループする処理を書かせました。

さすがに小学校2年を迎えるこの時期に少々ハードだった模様。でも、こういったものは体で覚えていくのが一番の早道。動く猫を見てケタケタ笑っていたので良しとしましょう。



次回は猫の動く早さを変えてみる問題を課してみようと思ってます。同時に自分自身がScratchをもっと勉強したくなったので、色々漁ってみようと思いました。

JRAダイレクトって。。。

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え? いつの間にかに!!

来週の「桜花賞」の前哨戦という事で、久しぶりに「ダービー卿チャレンジトロフィー」の馬券購入を目的にJRAのHPを訪れた所、JRAの馬券がクレジットカードで買えるようになってました。『JRAダイレクト』というサービス名です。

今のところ、JCB、三井住友、UCというカード限定ですが、これはすごいですね。与信とか大丈夫なのでしょうか?

しかも、手数料と取るみたい。

[JRA公式HPより]

馬券はあまりに簡単に買えすぎると宜しくないと思うのですが如何でしょうか? 購入一発ごとに100円とってるからイージーではないです!みたいないい訳もあるのかな??


さて、気になる諸条件ですが、

  • 未成年は登録不可
  • 分割、リボ購入はNG
  • 一方でポイントについてはクレジットカード会社マター

なので、うまいことハマれば馬券購入でポイントがつくかもしれません。これはもしかすると問題あるかもしれないですね。

一方、気になる最大の点、債券については想定通り、

第 14 条 利用者が購入した勝馬投票券の所有権は、指定カード会社の会員規約等の定めに 関わらず、勝馬投票券の購入と同時に利用者に帰属するものとします。

日本中央競馬会JRAダイレクト方式に関する約定」(JRA HPより)

だそうです。オーソリが通って、一旦、購入が成立してしまえば、後は支払いしようがしまいが馬券は購入者のものです。この辺はサッカーくじと一緒ですね。いろいろ大変なことが起きてそうです。


ま、自分はPAT会員なので、手持ちがない時にはオンラインであろうが一切馬券は買えません。
こちらの方式の方が健全な気がしますが、目先の儲けが優先されるのは決してJRAだけの話ではないですね。
あまり気分の良いものではないですが。。。

ご無沙汰です。

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かなり間が空きましたが、ぼちぼちブログ更新を再開します。ぶっちゃけ、書き方忘れております。


本格的な記載は明日以降に譲って、今回はこのブログの意味を再確認。


まず、自分は各テーマについて、その道を極めたプロではないので、あくまでユーザーレビュー的な立場を貫く事。つまり、実体験なしの記載はしない事を宣言します。実体験が伴えば、インターネットという環境、つまり特定されない多数の人々が訪ずれる場に公開する情報として価値がゼロにはならない筈と考えているからです。つぶやきはかなり多くの集合体となって初めて価値が発生するもので、ブログにはこれが成り立たない以上、ある一定のハードルを設定して、強制的に意味を持つものだけに、フィルタリングしないといけません。このハードルが私の場合、実体験というわけです。


次に上記とも関係するのですが、投稿は必ず自分以外の誰かに意味をなすものにするつもりです。これは実際にできているかどうか、大変難しい所ですが、少なくとも備忘録の投稿はやめようと思ってます。備忘録も少し工夫するだけで、ちゃんと誰かにとっての意味ある文章に生まれ変わる筈ですから。


あと、アフィリエイトは今後も貼りつけていきます。これは一見がめつく見られがちですが、もはや感謝クリックという言葉も定着しつつある昨今で、価値を測る一つの基準として継続させる必要があると感じているからです。



では、今後も宜しくお願い致します。

データベースの更新時

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最初に用意したsqlをDBに読み込ませます(alter等)

$ mysql -u USER -p DB_NAME < SQLFILE

次にデータベースからschema.ymlを作成します。

$ symfony propel:build-schema

schemaができれば、モデルが作成できます。

$ symfony propel:build-model

フォームを作りましょう。

$ symfony propel:build-forms

フィルターもつくります。

$ symfony propel:build-filters

キャッシュをクリアして終了

$ symfony cc
(本件、作成中)

いろんな無線LAN

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無線LANについて少し書いて見ます。まずは基本編。


無線LANにはいくつか種類があります。ラジオで行ったらFMとAMがあるようなもので、AMチューナーではFMは聞けず、また逆も然り。無線LANもそれぞれの対応機器でないと使用できません。


現在、もっとも普及している規格はIEEE802.b(以下、.b)という規格とIEEE802.g(以下.g)という規格です。この二つは.gが上位で.g機器であれば.b機器も使用できます。(IEEE(アイトリプルイーと読みます)については後述します。)


使用周波数は互換性もあることから両方とも同じ2.4G帯です。無線チャンネルは全13チャンネル定義されており(.bは14チャネル目も定義)、それぞれ5MHz間隔で22Mhz使うので、5チャンネル以上離さないと干渉します。1チャンを使用している環境に、もうひとつネットワークを増設するには6チャン以降を、更にもう一つ増設したいなら6チャンから5チャンネル離れている11チャン以降を使用する必要があります。
とはいえ、普通の家庭で同じ方式の無線LANをいくつも組むとは思えませんので、できるだけ小さいチャンネルを選択し、問題があれば少しずつ大きくしていけばよいでしょう。(近所が密集しているようなお住まいでしたら最初から人が使わなそうなチャンネルを選ぶのも一つかもしれません)。


また、2.4G帯はISMバンド(Industry Science Medical band)とも呼ばれ、10mW以下であれば免許不要であるため、電子レンジや微弱電波を出力する多くの家庭用電子機器で利用されるため、干渉が起きやすいです。



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次回はIEEE802.aについて、スペックをみてみたいと思います。


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windowsでsubversion(3)

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さて、前回からの続きでいよいよプロジェクトの再生です。既にSVNレポジトリは作成済みなので、それとは別のプロジェクトフォルダを作成します。プロジェクトフォルダとは正にsymfonyソースが置かれるフォルダです。


普通にエクスプローラからお好きな場所に作成します。例えば"C:\virtual\test01"というフォルダを作成したならば、DOS窓よりそこに移動して、symfony generate:projectを実行します。



C:\virtual\test01>symfony generate:project test01
>> dir+ C:\virtual\test01\apps
>> dir+ C:\virtual\test01\cache
>> dir+ C:\virtual\test01\config



[ADD]:↓↓Subversionを基礎から学ぶ。

入門Subversion Windows/Linux対応

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これでプロジェクトの完成です。なにやらaskeetっぽくなってきましたが、本日は切れがよいのでここまでにします。次回はapacheのvhost.confについてです。そろそろ"project sucseed"が見たくなってきました!!



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(次回へ続く)