symfony 1.2 最初のアクション

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1.2にバージョンをあげてからjobeet以外での最初のアプリ制作を開始しました。

ます、今回から開発は全てノートPCでやりたいので、全ての環境をWINDOWS上で走らせてます。

ますエクスプローラでフォルダ作成。その次にDOS窓からそのフォルダに移動して

c\:test>symfony generate:project test

いつものフォルダ達が生成されます。次に、

c\:test>symfony generate:app --escaping-strategy=on --csrf-secret=UniqueSecret frontend

これはお約束で、jobeetどおりです。今まではsetting.ymlとか編集してたけど、必要なくなったのでしょうか? これは十分に調査してないのでとりあえず、セキュアであると考えます。


次にdatabaseの作成です。これ以降は各環境に合わせて作成していく話ですが、ここでは商用環境はcoreserverxreaを使っているという前提で書いていきます。


とりあえず、商用はそれぞれのweb UIでデータベースを作るので詳細は割愛しますが、ポイントはDB名とユーザ名が同じになることです。また文字コードはUTFを前提としています。

coreserverの場合、勝手にdumpができるものの、通常は以下コマンドでDB作成sqlを取得します。

ABC@s123:~> mysqldump -u USERNAME_DB -p USERNAME_DB > dump.sql


次に開発環境で空のDBを作っておきます。ユーザーはUSERNAME_DBで事前に作成しておき、

[ABC@server]$ mysqladmin --default-character-set=utf8 -u USERNAME_DB -p create USERNAME_DB

開発環境側にdump.sqlをコピーして、

[ABC@server]$ mysqldump -u USERNAME_DB -p USERNAME_DB < dump.sql

これで商用と開発環境で同じDBが完成しました。



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次にSVNへimportして、一旦、今、作成したファイルはすべて削除。そして、SVNからチェックアウトし、cacheとlogをignore属性にして完了です。全部TortoiseSVNでできてしまうので、やはりwindowsは楽です!



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(次回へ続く