windowsにsymfony環境をインストール

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ちょっと必要があって(←そうです、悪いことです!)、windowssymfonyのコード確認をしないといけなくなった。実際の行動ログは以下の通り。

1、xamppを通常パッケージをでインストール
   →本当にxamppは素晴らしい。何の苦労もなくインストール完了。但し、admin権限がないとだめです。

2、環境変数の設定
   →phpmysqlのパスを通す。マイコンピュータ⇒プロパティー⇒詳細設定⇒環境変数⇒システム全体もしくはユーザー毎の変数"PATH"を編集し、行の最後にセミコロンをつけ、夫々のプルパス(c:\xampp\php等)を追加。
   →DOSプロンプトから例えば"php -v"とかして何らかのレスポンスがあれば成功。

3、pearの設定
   →pear listを実行。レスポンスがあればOK
   →だめならgo-pear.bat。でも最近のであれば不要。もし必要であれば実施したとおもう。
   →プロキシ環境で使うには以下の設定が必要。
      →pear config-set http_proxy AA.BB.CC.DD:8080 (AABBCCDDはホスト名)

4、symfonyのインストール
   →通常なら
      pear channel-discover pear.symfony-project.com
      pear install symfony/symfony
   で問題なし。但し、2009/7/10現在ではこれだと1.1系がインストールされる。これでよければ問題ないが、今回は1.2系をインストールしたいので下のコマンドを
      pear install symfony/symfony-1.2.7
     を実施した。
   →symfony -V でレスポンスがあればOK